参議院議員と衆議院議員の被選挙権の違い

参議院議員と衆議院議員の被選挙権の違い

我が国ではその国籍を持っている人で20歳になれば、国会議員を決める投票に参加することが可能となります。それを一般的に選挙権と言われています。当たり前のことですが、投票できる年齢は国ごとに違っていて、18歳以上であれば投票可能な国も実在していれば、16歳以上で投票することが可能な国も実在しています。ただ今日では18歳以上で投票の権利が得られる国が大多数で、我が国のような国々ではむしろマイナーです。

話は変わりますが、政治家の候補になれるという被選挙権では、それが可能な年齢について国のみならずどちらの議院に属するかによっても異なってきます。我が国では衆議院と参議院の二院制が採用されていますが、立候補する際に、前者に属するのであれば25歳以上、後者ならば30歳以上になればすることが可能となります。しかし、その年齢に達していて、かつ我が国の国籍を持っていても罪を犯して特定の刑に処せられている人だと、立候補は言うに及ばず、投票することもできなくなります。

余談になりますが、地方の場合においてもその市議会議員、または県議会議員だと25歳以上、県知事だと30歳になればそれぞれその候補になれます。これらを一応知っておくと便利だという気がします。