参議院議員と衆議院議員の被選挙権の違い

政治に関心を持って選挙に行く

成人すると選挙権が与えられます。選挙には市長選挙や市議会議員選挙、県会議員選挙など、様々な選挙があります。庶民に関心の高い事柄が選挙の争点の際には投票率が高く、逆にこれといって争点のない時は投票率が低い傾向にあります。

選挙が告知されると、それぞれの候補者は当選した際に自分が政策として行いたいことや選挙に臨む意気込みを街頭演説などで庶民に訴えます。また、新聞や政見放送などのメディアも使ってアピールします。投票する側の庶民は、それぞれの政策を比較し、自分が投票する候補者を決めるというのが一般的です。しかし、あくまでもこれは選挙に積極的に参加しようという意思のある人の行動です。選挙権があっても毎回投票に行く人もいれば、行かない人、行く時と行かない時がある人など、様々のタイプの人がいます。

選挙の候補者は、一人でも多くの有権者の票を獲得したいと考えます。この時、当選のかぎを握る票は、選挙に行くか時と行かない時の人の票ということも言われています。こういうタイプの有権者は、特定の支持政党というのを持っていないから定期的には選挙に行かないのです。浮動票とも言われるのですが、この票をどうやって多く取り込むかを、候補者は知恵を絞っているのです。