参議院議員と衆議院議員の被選挙権の違い

選挙の基礎知識、選挙人名簿について

私達の民主主義社会において最も重要な要素が選挙であると言えるでしょう。選挙に対する基本的な知識として「選挙人名簿」について紹介します。選挙の公正さを確保するためにも、選挙権を持つ人を登録、調査することは非常に重要な要素になってきます。そのため、ある人が選挙権を持っていたとも、その人が実際に投票するためには、住んでいる地域の市区町村の選挙管理委員会の名簿に登録されている必要があるようになっています。この名簿が選挙人名簿で、あらゆるの選挙に共通で使われています。

この選挙人名簿に登録されるのは、当該市区町村に住所を持つ年齢満二十歳以上の日本国民となっています。さらに条件があって、その住民票の作成日あるいは転居日から引き続き三か月以上の間、その市区町村の住民基本台帳に記録されている人であることが条件になっています。この選挙人名簿への登録は、定時登録という毎年四回定期的に実施されるものと、選挙時登録という、選挙が行われる場合にも行われるものがあります。一度名簿に登録されると、抹消されない限り有効となることから、「永久選挙人名簿」とも呼ばれてます。在外邦人であっても、在外選挙人名簿に登録することで、海外からでも投票することが出来るようになります。