参議院議員と衆議院議員の被選挙権の違い

参議院議員の選挙について

参議院議員の任期は6年となっていますが、3年後とにその半数について改選を行います。参議院の選挙は通常選挙と呼ばれており、その議席は、その選挙区から選出される146名と比例代表選出による96人となっています。通常の場合、参議院議員通常選挙はその任期が満了するの日の前30日以内に行われものと定められています。

参議院議員通常選挙は国政選挙すが、その内容は半数改選ですから通常選挙と呼ばれています。ちなみに日本国憲法7条で定められている天皇の国事行為のうち、第4号に「国会議員の総選挙の施行を公示すること」と定められていますが、衆議院・参議院を問わず国会議員を選出する基本的な選挙の公示を天皇の国事行為として定めた趣旨であると解されているので、これには通常選挙も含まれていると解釈されています。

選挙区選出においては、各都道府県を単位とする選挙区の中で最も得票数の高い多い順に選出されます。この場合、投票者は用紙に候補者の名前を記入して投票します。また比例代表選出においては、全国を1単位として、ドント方式と呼ばれる、各政党等の得票数に応じて比例配分する形で議席が配分されていきます。この場合、投票者は、候補者の名前あるいは、政党名を記入して投票を行います。