参議院議員と衆議院議員の被選挙権の違い

選挙権はとても価値ある物なのです。

そう遠くない昔、女性には選挙権がありませんでした。男性でさえも決まった額の税金を納めている人など制限がありました。いつの時代も国民は政治に対して不満や希望があるはずです。しかし、昔の人はそれを表わす場さえなかったのです。先人はより良い国を創るため、厳しい弾圧を受けながら長い間選挙権獲得のために努力してきました。学生時代に歴史の授業で習った人も多いはずですが、どのくらいの人の心に刺さり、記憶に残っているかはわかりません。現代を生きる私達は、20歳になったら性別関係なく何の制限もなく選挙権が与えられる時代に生まれたので、選挙権は当たり前のことだと思っています。先人の苦労や努力を知る由もありません。

現代の選挙権は当たり前すぎて有難みをわかっていない人がたくさんいます。選挙権があるにも関わらず、選挙に行かない人も多くいます。投票率の低さは政治への関心の低さを露呈しています。選挙に行っていないのに、政治に文句を言う人もいます。全ては有権者である国民によって選ばれた政治家によって国政が行われています。自分一人の投票では何も変わらないという理由や投票したい立候補者がいないなどの理由で投票に行かない人は、政治に文句を言う資格もありません。