参議院議員と衆議院議員の被選挙権の違い

選挙と資金について考える

よく選挙には多額の資金が必要になると言われています。そのため、議員のなかには次も当選したいがために無理な資金集めをしてしまい違反してしまう原因とされています。そもそもなぜ多額の資金が必要になるかというと、電話やハガキやビラ、その他にもポスターや選挙カーなどあらゆるものに出費していくこととなるからです。供託金として300万円支払うことで出馬することができますが、さらに選挙に勝つためには資金が必要となります。そのため、選挙に強い議員はお金集めの得意な議員とさえ言われているのです。

でも、本来の選挙制度の主旨から大きく外れています。資金を持っていなければ選挙で勝てないのならば、それは民主主義ではないのです。ではどうするべきかというと、選挙にお金をかけないようにすることです。上述したように電話やハガキなどに多くの資金が使われているため、禁止するべきだという意見もあります。もちろん、投票するために候補者が何を主張しているのかを有権者は知る必要があります。そのため、討論会・街頭演説・官報、さらにはテレビとラジオの政見放送と最近解禁となったインターネットなどを公的資金を使って選挙活動をするべきなのかもしれません。